サイトの使いやすさを向上させる

ユーザビリティの向上
個別固定ページや投稿ページにアイキャッチ画像を設定しました。
個々のページにアイキャッチ画像を設定する事により、訪問して下さった方々がページの移り変わりを把握しやすくなり、ユーザビリティの向上につながると判断致しました。
見やすいサイト
各ページや記事の上に、そのページ特有の画像を設置するのは、訪問者がそのページをイメージしやすくするのが狙いです。
訪問者が使いやすいサイトのメリット
訪問者が使いやすいサイトとは、どのようなものなのでしょうか。また、機械にとっての見やすさも考えてみたいと思います。
人間にとって見やすいサイト
人間にとって見やすい、使いやすいサイトとは、そのサイトは何を伝えたがっているのかが分かりやすく、操作しやすく、欲しい情報が簡単に得られるというサイトをさします。
具体的には、サイトの構造が分かりやすく、あらゆるところにリンクが張られていてどのページにもアクセスしやすいという条件を満たしている必要があります。トップページから数クリックで全てのページにアクセスできるようなサイトは、訪問者に優しいサイトであると言うことができます。
機械にとって見やすいサイト
訪問者(人間)にとって見やすいサイトは、実は機械にとっても見やすいサイトであるということができます。
実は、ホームページを見るのは人間だけではありません。機械が「そのホームページはどのような内容か」というのを随時巡回しています。機械は独自の基準でサイトを判断し、検索エンジンの検索結果などに反映させます。
このときに、機械にとって見にくいサイトだと、そのサイトはどのような情報を提供しているのか、どんな人に見て欲しいのかが判断できず、いつまで経っても検索エンジンの検索結果に反映されません。機械にとって見やすいサイトを作るということは、多くの人に見てもらえる可能性を増やすということになります。
だから、人間にとって見やすくすると言うことは、機械に対しても有用性がある。
理論構造を正しくすることで、その双方の要求を満たせる。
画像の加工、デザイン
SSウェブデザインでは、ホームページに使う画像は、ほとんど全て加工してから使用しております。ホームページに適する大きさ、サイズなどに調整し、不要な部分または適切でない部分は削除し、強調したい部分を目立たせたりしています。
また、画像のタイトルも適切に設定することで、人間にとっても機械にとっても分かりやすいサイト構築につながります。
写真からデザインする
SSウェブデザインでは、お客様から写真データをいただき、それを加工し、ホームページに掲載致します。写真のデータがない場合はスタッフが撮影しにいく場合もあります(遠隔地を除く)。
写真はそのままの状態で使用することは稀で、加工してから使用します。
イラストからデザインする
イラストデータがある場合は、それを元にサイトをデザインする場合もあります。スキャンして使用する場合もありますし、データを送信して頂いて加工して使用する場合もあります。お客様がご希望のスタイルにデザインするように努めております。
紙媒体にもできます
ホームページのデザインが整ってきたら、そのデザインを元に紙媒体(チラシ・フライヤーなど)に利用することができます。
チラシとホームページの併用
紙媒体とホームページを併用することで、相乗効果が見込めます。紙媒体にはホームページの情報を掲載し、ホームページには紙媒体の情報を掲載することで、さらに露出を増やすことができ、多くの人に周知することができます。
ホームページと共通のチラシ
デザインをホームページに似せることで、デザインに一貫性を持たせ、見た人が「同じお店のものだ」とすぐに分かるようになります。
また、共通のデザインにすることで、安心感も与えることにつながります。ホームページが完成したら、ぜひ紙媒体のデザインもSSウェブデザインにお任せください!