水なしタイプで水転写の煩わしさを無くしました!現場ですぐにオリジナルデザインのタトゥーシールを貼ることができます
「水を使わずイベント会場ですぐ貼りたい!」
というご要望にお応えし、当社では水不要で貼り付け可能なタトゥーシール・フェイスシールを制作しております。
顔(フェイスペイントシール)や手足はもちろん、不織布のマスクにも簡単に貼ることができます。水に濡れてもインクの部分だけ流れてしまうという心配もありません。
現地で手軽に、台紙から外してすぐ貼ることができるので、イベント業者様に人気の商品となっております。
肌馴染みは水転写に劣るものの、貼ったり剥がしたりがとにかく簡単に行えるので、小難しい貼り方説明書も不要です。
また、水転写式は接着剤部分を保護するフィルムが必須ですが、今回ご紹介しております水不要のタトゥーシールは保護フィルムが不要なため、イベント会場で出るゴミの軽減にもつながります。
このシールの粘着剤には絆創膏やメディカルテープに使用される低アレルギー性粘着剤を使用しています。
※貼りにくい絵柄の場合や大きいシールサイズの場合、アプリケーションシートの貼り付けがオススメです
無料サンプルもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
白色印刷に対応しているので、好きな場所への白色表現が可能
今やタトゥーシール業界の常識となっている白色印刷は、もちろん可能です。
※左の画像のフラミンゴの下にも白色印刷を施してあります
「白色印刷って、ホントに意味があるの?」
といったご質問を頂戴しますが、率直に言って意味はすごくあります!
白色印刷を施せば、カラーをくっきりと表現することができます。下地に白があるか無いかで、発色が全く異なると言っても過言ではありません。
肌に貼る場合、黄色や茶色など、肌と同系色の色表現は目立ちにくくなってしまいますが、下に白ビキをすることで、くっきりと表現することが可能となります。
また、薄い色も同様のことが言えます。
もちろん、他の色と組み合わせず白色のみでデザインを表現することも可能です。
近年、白色のみのタトゥーシールも高い人気を得ています。
白色印刷を活用すれば、例えば日本国旗や雪だるまなど、白い部分がデザインの重要部分を占める絵柄でも、簡単に作成することができます。
水不要シールなら左右反転せずに正像印刷のままお届け
水転写シールはその名の通り、転写シールですから、納品時(貼る前)は左右反転している状態です。
左右反転していると、企業名やロゴを判読できない、またはしにくい場合もあるのではないでしょうか。
企業の販促用に配布する場合、貼る前(配布時・販売時)の状態で可読性を維持することは重要なポイントであると考えられます。
その点、水転写不要のタトゥーシールであれば、正像(左右反転しない)印刷ですので、貼る前も貼った後も同じ向きとなり、視認性は維持されるでしょう。
ハーフカット加工が通常のカット料金でOK
ハーフカットとは、通常のステッカーのようにシールに切り込みが入れてあり、使用したいシールを台紙から剥がして貼りたい場所に貼ることができる加工です。
この加工のメリットは、台紙上に並んでいる複数のデザインの中から好きなアイテムを選んで貼れるところにあります。
当社で取り扱っている水転写シールは、台紙部分が接着部分と一体化しており、ハーフカットを行うためには追加加工を行わなければならず、追加加工費をお客様にご負担していただければなりませんでした。
しかし今回ご紹介している水不要タイプのタトゥーシールはハーフカットが追加加工無しで可能なため、お客様のご負担を軽減することが可能となりました。
8色インクで高品質印刷
一般的なプリンターはCMYKの4色印刷が主流です。この場合、グラデーションや濃淡を表現する際に色転びを生じたりなめらかさを欠く場合がありました。
当社で採用している印刷機はホワイトを含め8色インクで表現するため、より自然ななめらかさで忠実な色表現が可能となりました。
無料サンプルもご用意しておりますので、ぜひ8色インクの高品質印刷を現物にてお確かめ下さい!
箔押し加工が可能です
近年、箔タイプのタトゥーシールはますます人気を高めている商材となっております。
キラキラと反射するため人目を引きやすく、注目度を高めることができます。
箔そのもので整形することはもちろん、箔の上への印刷も可能です。
ぜひ一度、キラキラタトゥーシールをお試し下さい。
当社で制作しているその他のタトゥーシールは、以下のページよりご確認いただけます。水不要シールと併せてご検討下さいませ。
https://sswd.jp/archives/2044/
アプリケーションシート貼り付け(アプリがけ)オプションについて
ウォーターレスシートはとても薄いシールのため、大きい絵柄などは貼る際にシワがよりやすく、貼りにくい場合があります。
そのような場合は、シールの表面にアプリケーションシートを貼ることで格段に貼りやすくなります。
アプリケーションシートはカッティングシート等に使用される透明のフィルムで、シールを貼る際の補助シールとしてよく用いられます。
貼る際は、ウォーターレスシートとアプリケーションシートを両方台紙から剥がし、貼りたい部分に貼り付けた後、アプリケーションシートのみを除去することで、簡単に貼り付けることが可能です。